







撮影日:2024/02/21
撮影:鶴見哲也( Life is wonder )
台中市内にあるリノベーション建築。
宮原眼科はその名の通り1927年に日本人眼科医で医学博士でもある宮原武熊氏が建設し、日本統治時代には台中で最大規模の眼科診療所でした。
1945年の日本の敗戦とともに、宮原眼科は台中衛生院となりましたが、時代の変遷とともに老朽化し廃墟化。
さらに1999年の大地震や2008年の台風で大きな損傷してしまいましたが、2010年に台湾で大人気のパイナップルケーキ「土鳳梨酥」を手がける「日出グループ」が買い取ってリノベーションし、現在は大人気のアイスクリーム店に大変貌。
元のレンガ壁、牌楼(はいろう)、木造基礎等の活かせるものは活かしつつ、新しく鉄骨造のLOW-Eガラス張りの大屋根を架けて、天窓から自然光が降り注ぐ店舗にしている。
屋根の大きな傾斜は、日本統治時代の中央や州庁レベルの官庁建築をモチーフにしているとのこと。
天井の高い中世の図書館のような内装は、「ハリー・ポッター」に出てくるホグワーツ魔法魔術学校のようだとSNS映えスポットになっている。
肝心のアイスクリームは味の種類が豊富で、トッピングも魅力的。
トッピングのお菓子を店内で購入でき、SNS映えと販売の仕組みで、観光客を中心に人気スポットになっていることがわかった。
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